◇ ◇ ◇ ◇ 宮崎から暮らしを守り、豊かで安心安心なまちづくりを進める 『株式会社 戸敷開発』 ◇ ◇ ◇ ◇ 

代表挨拶

つくる喜び・カタチに残る喜び

弊社は昭和44年に創業、以来49年、建設業に邁進してきました。当初は、先代の現会長が駆け出しでブルドーザを買い、地元佐土原のミカン山を造成してまわったのがスタートでした。
そこから大型重機機械を揃え、ゴルフ場の造成工事や大型団地など、大規模工事も手がけるようになりました。会長からは幼少より、それはがむしゃらに働いたと、耳にたこができるほど苦労話を聞かされたものです。

平成20年に代表取締役をを引き継ぎ今に至っておりますが、現在は橋の架け替え、トンネルの開通、道路、河川の整備など、様々なインフラ整備に携わるようになりました。今後も最良の建設作品を後世に残し、宮崎の発展に貢献することを第一に考えています。
建設業を取り巻く問題はいろいろ、夏の温暖化、若手社員の育成など取り組むべき課題は急務です。建設業は、様々な職種のたくさんの人が協力し合って、ひとつの土木構造物やプロジェクトを完成させていく仕事です。そこで欠かせないのは、高い責任感とコミュニケーション能力。請け負った仕事を最後まで責任を持ってやり遂げる力と、自分の思いをわかりやすく伝え、周囲の意見をくみ取り、反映させる力は、どんなに労働環境が変わっていっても建設業界において欠かせないスキルだと言えます。そんな中、作業環境を整え、建設業ならではの働く喜びを今後の人たちに伝えていくことが、私たちの使命だと実感しております。

代表取締役 戸敷泰士

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